資質学とは

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資質学とは

私たちは、和の国に生まれました。
昭和の始め頃から、アメリカの文化や仕事、外資が流れ込み色濃くその影響を受けてきています。
それらからは学ぶことも多く、その恩恵にはおおいに感謝ですが、日本人の繊細さや他を思いやる心、その力が上手に発揮されないまま自分を押し殺してしまったり、遠慮ゆえに自分の良さや、やりたいことへのエネルギーまでもそがれ疲弊している状況に、たびたび遭遇します。

人間が、肉体を持ったエネルギー体だということがわかってきて、感情や思考が放つ波動、バイブレーションがいかに大切かということが理解されるようになってきました。
楽しんでいるとき、嬉しいとき、わくわくしているとき、愛を感じているときなど、つまりポジティブなエネルギーに満たされているときに 他者との関係や、役割、夢も叶えていけるといわれています。

自分を押し殺すことなく、チームや組織のメンバーそれぞれが、自分の力を信じきり発揮しあえたとき、大きな豊かさを感じることができます。
オーケストラがわりやすい例であるように、それぞれの違いを受け入れて尊重しあえたとき、その素晴らしいハーモニーを奏でることができるのです。

資質学では、まず、自分の生まれ持った資質を読み解くことから始まります。
その日のエネルギーを選んで生まれてきているにもかかわらず、自分が得意としてきたことや率先してできることを、当たり前としてしまっている状況をまずは終わらせ、
できること、率先してやってきたこと、そんな資質を持った自分を受け入れ感謝をします。
感謝と当たり前は、反対語ですので、まずは自分に感謝し、そこから、他者との関係をみつめていきます。家族や上司、部下の資質を知っておくこと
チームビルド等でも、役に立つのと期待しながら、日々皆様の資質にむきあっております。

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